あ と が き
                                                                
     
   <編集後記>
 趣味の作品展は今回で4回目を向かえ、昨年に引続きデジタルアルバム・チームが作品展アルバム編集に携わり閲覧出来る様に成りました。
会員の皆さんの作品をデジタルアルバム化し、HPに閲覧出来る様にメンバーが役割分担して
 1、作品の撮影技術の向上、デジカメ写真の活用方法、画像編集、
 2、作品のアイディアにとんだ編集方法でパソコン活用の上達
 3、ホームページビルダーの活用方法等の実習体験が技術の向上につながりました。
そして趣味の作品展の編集作業はチームワークが一番大事だと感じました。又SFS会員の皆様方のご協力も合わせて感謝します。

                                                     編集:デジタルアルバム 吉崎 力



<総 括>

 「つれづれなるままに、日暮らし硯に・・・」兼好が書き綴ったように、自分のすべてを開放し自分を見つめなおすそんな境地に入ったシニアの仲間が自分を再発見出来る趣味の作品を持ち寄り交流しあう「趣味の作品展」がいつの間にか第4回目を迎えたことは、年月の流れの速さをひしひしと感じます。
 今回は、家族の方の参加が例年より少なくなりましたが、反面新しく参加された方の作品は今までになかった
キルト、魚拓、海藻押し葉、書、グラフィック、など目新しい作品が展示されましたことは、自分再発見の道が限りなくあるように感じました。
パソコン水彩画のコーナは4年間でめきめき腕を上げております。次の課題は、写真下敷きのステップから脱して手書きの味を出せるように研鑽出来れば、自分を表現できると思います。
水彩画、油彩画のコーナは初心者、経験者ともにそれぞれの個性が出て楽しく拝見できました。絵は見たとおり描くのではなく作者が+、−、*、/、変形して個性を追求するもので、写真とは大きく違うところですがそれぞれに楽しめました。
写真は課題でありました、展示の仕方を統一したためにまず全体の見た目が美しくなりました。この世界も作者の意思を如何に表現するかで光との対話で苦労していると思いますが、それぞれの作品に努力を感じました。 
陶芸、木工、立体的作品は付属品などで飾り付け方法を工夫して展示すればさらに華やかさが増すと思いました。

今回は、会員が増えた分出展品目が増えると期待していましたが、昨年よりも少なかったのは残念でした。
今回の作品展を鑑賞していただいた方、および今後発表されるデジタルアルバムグループが作成したHPを見ていただき、我もと感じた方は是非とも次回作品展に挑戦していただきたいと期待しています。
御協力、有難うございました。


                                                             主宰者:板倉



<時代背景> 
  ・3月11日東日本大震災が発生  マグニチュード 9.0 死者行方不明2万に以上。
  ・余波を受けて福島第1原子力発電所3基が爆発。 多数避難を強いられた。
  ・なでしこジャパンがW杯ドイツ大会で初優勝。
  ・TPPに意思表明「交渉参加に向けて関係国と協議に入る。
  ・リビア、エジプトなどで民主化運動勃発。
  ・大相撲八百長問題で休場所が起きた、次が「技量審査場所」として開催。
  ・ウサマビン・ラディン容疑者が米軍特殊部隊により殺害
  ・北朝鮮 金正日総書記 死去 69歳  三男 金正恩体制へ



 

<次回開催のために>
 この度の第4回作品展開催で得た貴重な経験を次回に生かすため記します。

 1.来場者のコメント他
   ご意見が届き次第掲載して行きます。
    来年度から公開する資料には「湘南ふれあい会」の文字は使わないようにする。

 2.関係資料 
   @ 展示場の申し込み方法(2008版)
   A SFS 作品展示会開催の趣旨(2008版)
   B 出品作品申請書(2008版)
   
C 展示品リスト
   D 壁面計画Ver.1(2008版)
   
E 受付当番
   
F 役割分担(担当者)
   G 四切サイズにごまかされるな!!(2008版)
   H 搬入、搬出当番
   I 写真の歪修正方法(2008版)
   J 時間帯別来場者数
   

  
 

            
(完
 



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