あ と が き
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   <編集後記>
 作品展を主宰された板倉さんからのアルバム制作者募集で,この度応募し編集を担当しました。 編集するに際し、最初に形態を冊子にするか、ホームページ にするかを話し合いました。その結果、費用面、編集のし易さ、遠方からでも観られる、などの理由からホームページ形式になりました。掲載内容は額製作〜搬出に至るまでの記録(写真)を掲載しました。
 それらに関る写真をご提供くださいました皆様に深く感謝申し上げますと共に、このアルバムが次回以降の開催に少しでもお役に立てれば幸いです。

 「またいつの日にか」アクセスして、作品に出会っていただきたい。

                                    編集担当 市川/伊藤(外)




<総 括>

  突然、SFSに投げ込まれた作品展の案内は見る見る内に波紋を広げ27名の出展希望者が名乗りを上げてくれて、最終的には家族を含めると32名になりまし た。 実は、おだてられて会場は予約したものの壁面を埋めるだけの作品が集まるかどうかが一番の不安材料でした。 実態はこんなに多くの仲間が多種多様な 趣味を持って、こつこつと活動していることには驚かされました。 在職中からの継続組み、退職後開始組み、家族協力組 人それぞれに思いがあって趣味に取 り組んでいられるようです。 
 作品展の開始までは、出品者は勿論今回は出品されない仲間も陰ながらご支援いただき成功裏に6日間の会期を無事に終わることが出来ましたことに心より感謝申し上げます
お茶の間にいるみたいで心が和みました と評価していただいたように今回の展示会は、市民ギャラリーでは特異な展示会になったのではないかと思います。 以降もSFSの行事としてさらに多くの方が参加できるような作品展が発展的に継続できることを祈ります。
                                
                                    主宰者  板倉  




<時代背景> 
  ・安部総理、福田総理と続けて辞任し、麻生総理誕生。
  ・プロゴルファーになった石川遼選手が17歳で獲得賞金1億円突破。
  ・第29回北京オリンピック開催。
  ・アメリカから発したサブプライムローン問題で、世界が大不況に。
  ・アメリカ大統領選に黒人初のオバマ氏が勝利。




 

<次回開催のために>
 この度の第一回作品展開催で得た貴重な経験を次回に生かすため以下に記します。

 1.来場者のコメント
  @ 「自分の家の茶の間にいるみたいで心が和みました」
  A 「子供の夏休みの宿題を集めたみたいですね」
  B 「展示目録と展示順を合わせた方が見易いですね」
  C 「展示品のラベルの表記はタイトルが上段で、氏名は下段ではないですか」
  D 「シニアのパワーを肌で感じました」
  E 「作品に触れる展示はいいですね」
  F 「家族みんなで楽しめました」

 2.関係資料 
  @ 展示場の申し込み方法
  A SFS 作品展示会開催の趣旨
  B 出品作品申請書
  C 湘南ふれあい会展示品リスト
  D 壁面計画Ver.1
  E 作品目録 名前順
  F 会場 当番決定者
  G 額 試作品
  H 四切サイズにごまかされるな!!
  I 搬入、搬出 当番
  J 写真の歪修正方法
  K 時間帯別来場者数
  L 費用集計   
 

                             
(完)